自動運転データの検索システムを爆速で作った話

みんなデータを探せなくて困ってるということがわかりました。課題は見つけた人が解決する精神で、私が自分で検索システムを作ることにしました。

自動運転の実証実験を「安全」に進めるためのリスクアセスメントの活用について

こんにちは、ティアフォーで安全に関して担当している新宅と申します。今回は、全国で進めている実証実験を「安全」に進めるためのリスクアセスメントの活用についてご紹介します。実証実験に限らず、安全を担保することは自動運転車両を開発する上で必要不…

Autowareにおける狭路走行のための走行経路計画

こんにちは。ティアフォーで自動運転システムを開発している渡邉です。今回は、Autowareで使われている車両の走行経路の計画について簡単にご紹介したいと思います。 なお、ティアフォーでは「自動運転の民主化」をともに実現していくエンジニアを募集してお…

The Challenges of Making Decisions in Autonomous Driving

Autonomously controlling a car is challenging and requires solving a number of subproblems. If perception, which understands information from sensors, corresponds to the eyes or our system while control, which turns the wheel and adjusts t…

Intelのad-rss-libを大解剖!RSSのライブラリのアーキテクチャと中身を解説する!

こんにちは、ティアフォーでAutowareのSimulator開発を担当している片岡と申します。 弊社ではSimulationや実車評価を通して様々な側面からAutowareの性能評価と開発へのフィードバックを行っております。 今回はその一環でIntelのRSS(Responsibility Sensi…

eBPFやLD_PRELOADを利用した共有ライブラリの関数フック

こんにちは、ティアフォーでパートタイムエンジニアをしている石川です。 本記事では、楽に「動的ライブラリ(及び実行バイナリ)の特定の関数をフックして何かしらの処理をする」手法について紹介していきます。 この記事は、同じくパートタイムエンジニアの…

Autoware開発におけるrvizの活用ついて 

こんにちは、ティアフォーで自動運転システムを開発している高木です。今回はROS開発の心強い味方、「rviz」についてのちょっとしたお話を紹介していきたいと思います。主に開発者向けのノウハウについて書いていくので実装に踏み込んだ話が多くなりますが、…

Motion Planning Under Various Constraints - Autonomous Parking Case

Introduction to the Motion Planning Autonomous vehicles (robots, agents) are requested to move around in an environment, executing complex, safe maneuvers without human interference and to make thousands of decisions in a split second. How…

大規模非構造データ(Point Cloud)のリアルタイム通信

こんにちは、ティアフォーでフロントエンド開発を担当している田上です。 ティアフォーでは先日ご紹介したSREの信頼性への取り組みの一つとして、少人数でも信頼性が高く、効率的な開発ができるように技術選定会を実施しています。 今回は、最近技術選定会で…

LinuxのSCHED_DEADLINEスケジューラについての話

こんにちは、ティアフォーでパートタイムエンジニアをしている佐々木です。 今回はLinuxに搭載されているスケジューラの一つ、SCHED_DEADLINEについて紹介していきたいと思います。自動運転には多数のクリティカルタスクがあり、自動運転の安心・安全をしっ…

西新宿における自動運転実証実験の振り返り

こんにちは、ティアフォーで自動運転システムを開発している木村と斉藤です。今回は2020年11月から12月にかけて行った西新宿における自動運転の実証実験の概要と振り返りをご紹介します。 なお、ティアフォーでは、自動運転の安心・安全を確保し「自動運転の…

Visual SLAMの可能性と技術的チャレンジ

こんにちは、ティアフォーでVisual SLAMの研究をしている石田です。今回は、自動運転における自己位置推定に関してVisual SLAMの重要性と課題についてお話ししたいと思います。 www.youtube.com Visual SLAMの要素技術であるVisual Odometryの例 Reference: …

自動運転を支えるWeb技術 - 信頼性への取り組み (SRE編)

こんにちは、ティアフォーでSREを担当している宇津井です。 2019年9月にSite Reliability Engineering(SRE)として入社して以来行ってきたことをざっと振り返った上で、自動運転の社会実装においてWeb系のエンジニアには何が求められるのかという答えを探って…

自動運転システムの性能限界検知と環境センシングに関する取組み

こんにちは、ティアフォーで自動運転システムを開発している川端です。今回はシステムの性能限界検知と環境センシングに関する取り組みの一部をご紹介します。 1、自動運転レベルとODDによる走行条件定義 【自動運転レベル】 自動運転のレベルはSAEの定義に…

Unity for Industryでお話した事と紹介しきれなかった事

皆さんこんにちは、ティアフォーでSimulationチームに所属している織田です。 先日、「Unity for Industry」と言うウェビナーで、人生初の大勢の前(?)で話す実績を解除しました。 今回のTech Blogでは、その際にお話した事と紹介しきれなかった部分を書こう…

ROS2 rmwを切り替えてpub/sub通信しよう

こんにちは、ティアフォーエンジニアの村上です。今回は、ROS 2の通信機能に関するお話をしたいと思います。 自動運転OSSの「Autoware」は、ROS 2の上に構築されており*1、ROS 2はその通信 (出版/購読) backendとしてDDS (Data Distribution Service) を採用…

Web.Auto 全体チーム社内開発レビュー会を開催しました

こんにちは、ティアフォーでWebサービス開発を行っている桑原です。 今回はティアフォーが開発をリードしている自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発・実証実験を支え、自動運転サービスのために必要なWebの基盤を開発しているチームの活動と開発している…

安全への取り組み:②自動運転の安心・安全について

こんにちは、ティアフォーのSafety Engineerの須永です。 ティアフォーの安全への取り組みを数回に渡って紹介していくシリーズの今回は第2回目になります。第1回目については以下をご参照下さい。 tech.tier4.jp 最近、社内では機能開発に向けた実車機能テ…

2020年でKubernetesクラスターを3回再構築した話

Kubernetesクラスター(EKS Fargateクラスター)を再構築しました。何故Kubernetesクラスターを作り直さなければならなかったのか、AWS EKSやKubernetesの歩みとともに、振り返ってみたいと思います。

初のTier IV Meetupを開催しました

こんにちは、ティアフォーでWebプラットフォーム開発を行っている関谷です。 8/18・8/19の2夜連続して、技術的な取り組みを紹介するティアフォー初のTech Meetupを実施しました。こちらはイベント直前の募集になったにも関わらず、200名を超える多くの方々に…

オフィス移転 品川オフィス

こんにちは、ティアフォーエンジニア兼引っ越し委員の伊勢です。 今回は技術情報ではなく、新オフィスの情報を皆さんにお届けします。 株式会社ティアフォーのオフィスは本郷3丁目から品川へ 国内・海外どちらからもアクセスしやすい品川です。 新幹線に乗…

自動運転における3次元での物体検出に画像データを活用する論文紹介

はじめまして、ティアフォーでパートタイムエンジニアをしている村松です。 今回は、AutowareのPerceptionモジュールにおけるObject Recognitionを改善するために調査した内容について紹介します。 Autowareのアーキテクチャの詳細については過去の記事をご…

ティアフォーにおけるシミュレーションを用いたCIの取り組み

こんにちは、ティアフォーでWebプラットフォーム開発を行っている徳永です。 今回は、自動運転システムの開発にWebの技術がどのように使われているかの一例として、現在弊社で開発しているシミュレーションを用いたContinuous Integration(CI)システムの概…

プラットフォームOSの選び方

こんにちは、ティアフォーの伊藤です。 コロナで自粛中、テレワークに励んでいますが、つい時間を忘れて稼働時間が長くなってしまう今日この頃です。 私はAutowareのプラットフォーム開発を担当していまして、OSやROSといった低レイヤーの部分を中心に見てい…

ドメイン駆動設計による運行管理システムのアーキテクチャの最適化

こんにちは。ティアフォーでWebサービス開発を担当している池谷です。 世の中はコロナで自粛モードが続いていますが、ティアフォーではリモートワークを柔軟に活用し日々の業務に取り組んでいます。 さて、私の所属するWebチームでは、オープンソースの自動…

AWFへ提案中のAutoware新アーキテクチャのご紹介

こんにちは。ティアフォーの上野です。 先日から安全への取り組みについての連載が始まったところですが、今回はティアフォーからThe Autoware Foundation (AWF)に提案しているAutowareの新アーキテクチャを紹介したいと思います。

安全への取り組み: ①自動運転関連の法律・ガイドライン

はじめまして、ティアフォー Safety Engineerの須永です。 これから数回にわたって、ティアフォーの安全への取り組みを紹介していきたいと思います。

ティアフォーで開発に用いる車両

ティアフォーでは自動運転ソフトウェアであるAutowareの開発を行っていますが、開発したソフトウェアの検証を行うために実在する車両が必要です。今回はティアフォーで開発に用いる車両の一部をご紹介します。 LEXUS RX450h 自動運転向けに改造したLEXUS RX4…

Autowareにおける三次元物体認識アルゴリズム「PointPillars」の紹介

こんにちは。ティアフォーで自動運転ソフトウェア開発を行っている村上です。今回はDeep Learningを使った三次元物体認識の手法を紹介していきます。 TL;DR: 12msで動作する三次元物体認識アルゴリズムの開発 自動運転におけるDeep Learning 点群を処理する…

ティアフォーにおける自動運転車両の運行管理サービスのご紹介

はじめまして、ティアフォーで自動運転のWebプラットフォーム開発を行っている森本です。 今回は、自動運転車に対して走行ルートの指示などを行う運行管理サービスであるFMS(Fleet Management System)についての概要をご紹介します。*1 運行管理サービスと…